Q> 運転は何歳から?
A> 21歳からです。
Q> 必要な運転免許証は?
A> 日本の普通運転免許証と国際運転免許証をお持ちでしたら、クルーズアメリカのどの車もご利用になれます。
Q> 何人まで乗れますか?
A> クルーズアメリカの最も大きい車種はC-30で、7人乗りです。
Q> 運転は何名まで可能ですか?
A> 定員人数まで可能です。但し21歳以上の方に限ります。複数人数での運転の場合、追加料金はかかりません。
Q> 高速の制限速度はどのくらい?
A> 米国・カナダの主要ハイウエイの制限速度は州によって異なりますが、およそ時速55マイル(88キロ)~75マイル(120キロ)です。モーターホームの場合は休憩しながら時速45マイル(70キロ)~50マイル(80キロ)で、ゆっくり走るのが理想的です。
Q> 車はオートマですか?
A> はい、全車種オートマです。
Q> 燃費はどのくらい?
A> 車のサイズや運転の仕方にもよりますが、1リットルあたり、およそ3キロ~6キロです。
Q> どのようなタイヤが装着されていますか?
A> オールテレーンタイヤ(全地形型タイヤ)が装着されています。排雪効果が高いので雪道でも走行できます。チェーン装着は禁止されています。
Q> レンタルは何泊以上?
A> 7泊以上です。但し、7泊分の料金をお支払い頂ければそれより短くても構いません。(最短4泊)
Q> レンタル泊数の数え方は?
A> ホテルと同じ数え方です。例:1月10日出発~1月20日返却の場合は10泊になります。
Q> 予約はどのくらい前に申し込めばいいでしょうか?
A> ハイシーズンの7月~8月のレンタルは、なるべく早く、できれば半年前頃にご予約されることをお勧めします。遅くなりますとご希望の車種を予約できないことがあります。
Q> キャンセルの場合料金がかかりますか?
A> 出発日の46日前(ワンウェイの場合は61日前)までは無料ですが、それを過ぎますとキャンセル料金がかかります。
Q> モーターホームの運転で特に気を付けることは?
A> モーターホームは普通車に比べてサイズが大きいので、バックする時や、屋根のある場所では特に気を付けて下さい。バックミラーは見にくいので、サイドミラーをよく見るよう心がけて下さい。また、コーナーやカーブでは極力スピードを落として下さい。
Q> アメリカ・カナダの高速道路は全て無料でしょうか?
A> 殆どの高速道路は無料ですが、有料道路もあります。全電子料金徴収(All-electronic tolling)と呼ばれるシステムは、料金所で支払う代わりに、車のナンバープレートの写真が記録され、後で請求される仕組みになっています。
Q> 冬季の運転について教えてください。
A> 温度が氷点下の場合は車の運転システムが十分に作動しませんので、カナダや米国の北部地域では車の清水タンクや排水タンク等は使えません。詳細はレンター・アシスタンス・ガイドをご覧ください。また出発時に営業所のスタッフがアドバイス致します。
Q> キャンピング・チェアは借りられますか?
A> 1脚につき$12で借りられます。但し数に限りがありますので、保証はできません。
借りられない場合は、営業所のスタッフがリーズナブルな価格で購入できる最寄りのストアをご紹介します。
Q> チャイルドシートは借りられますか?
A> クルーズアメリカでは貸し出しておりません。米国・カナダでは州により法律が異なり、チャイルドシートが必要な子供の年齢もまちまちです。必要な場合は持参するか、現地で購入して下さい。営業所近くのWalmartで購入できます。
Q> 営業所で荷物を預けることはできますか?
A> 殆どの営業所で預かることは可能ですが、ご自身の責任で預けてください。
Q> ペットも一緒に乗れますか?
A> はい、一緒にご旅行できます。
Q> 車内は禁煙ですか?
A> はい、全車禁煙です。
Q> カーナビは付いていますか?
A> カーナビは付いておりません。レンタルもしておりませんが、Cruise Americaのアプリ(無料でダウンロードできます)で代用できます。
Q> 日本の電気製品は使えますか?
A> 100Vから240Vまで対応しますので、日本の電気製品はそのまま使えます。
Q> RVパークの予約は必要ですか?
A> 国立公園内のRVパークでは予約ができるところと、予約を受けず先着順のところがあります。後者の場合はなるべく早い時間(できれば午前中に)キャンプ場に到着した方がよいでしょう。予約を受け付ける公営・私営のRVパークの場合は予約をされると安心です。特に夏のピーク時のご利用には半年ぐらい前に予約されることをお勧めします。
Q> RVパークの安全性は?
A> 米国・カナダのキャンプ場は一般的に非常に安全です。キャンプ場はフェンスに囲まれ、監視員が常駐しています。またクマなどの野生動物が出没する危険のない場所にあります。
Q> 冷蔵庫に入れる物に制限はありますか?
A> 制限はありませんが、生の魚を入れる場合は車両返却時に匂いが残らないようにしてください。匂いが残るとクリーニング代を請求されることがあります。
Q> 走行制限・禁止地域などありますか?
A> はい、下記の地域が対象となります。
●米国アラスカ州、カナダのユーコン準州、ノースウエスト・テリトリーズ準州、ニューファンドランド・ラブラドール州では、舗装道路と幹線道路以外での走行は禁じられております。これらの地域に行かれる方は、営業所で詳細をお尋ねください。
●デスバレーやその他の砂漠地帯での走行は可能ですが、7月~8月は十分な注意が必要になります。車のトラブルや時間的な遅れが生じた場合、ご自身の責任になります。
●ニューヨークのマンハッタンでは、プロパンガスを積んだ車の通行が禁止されているためモーターホームは走行できません。また、市内の地下道や海底トンネルも走行できません。
●メキシコへの入国は禁止されています。
Q> 車が故障したり、事故を起こした場合どうすればいいですか?
A> 下記をお読みください。
■車が故障した場合、必ずトラベラーズ・アシスタンス(800-334-4110)へ電話をして、状況を伝えてください。トラベラーズ・アシスタンスは毎日24時間対応しております。修理が必要な場合は、信頼できるサービス業者を現地に派遣し、路上で修理をします。お客様による修理は認められませんので、車の中には修理用工具類が用意されておりません。修理代金が75ドルを超える場合はトラベラーズ・アシスタンスに再度ご連絡ください。75ドル以内の場合は、そのまま修理を進めてください。修理代金は返金致しますので、領収書を車両返却時に営業所に提出してください。エンジンのジャンプスタートに関しましては、事前にトラベラーズ・アシスタンスの許可が必要になります。 ■お客様のミスによらず起きた車両故障で、修理にかかった時間が12時間以内の場合、クルーズアメリカは1日分のレンタル料金もしくは一部を返金致します。ラジオ、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、その他電気製品、クルーズコントロール、発電機の故障などは、車両故障とは見なされず、レンタル料の払い戻しはありません。また、同様の車両故障で修理に12時間以上かかった場合は交通費と宿泊費も支払われます。ラジオ、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、その他電気製品、クルーズコントロール、発電機の故障などについては費用の払い戻しはありません。1人当りの宿泊費は1日30ドルまで、また交通費は1グループにつき1日30ドルまで、一度のレンタルで上限3000ドルまでお支払致します。但し、かかった費用の請求には領収書が必要になります。交通事故の場合やトラベラーズ・アシスタンスに電話をされなかった場合は支払われません。 ■お客様がレンタル規約に違反したり、禁止された使い方をして車両を損傷した場合は、お客様の責任になります。 ■レンタル規約に違反していない状況で、車両が破損したり、盗難にあったり、破壊行為があった場合は、お客様の免責額は1件につき最高2000ドルになります。 ■エンジンオイル、冷却液、タイヤの空気圧などはすべてお客様が給油する度にチェックし、問題がある場合はすぐに報告して下さい。お客様が適切なメンテナンスを怠ったことによる車両故障はお客様の責任になります。給油の場合は、エンジンを止め、ガス、冷蔵庫、温水器、ストーブ、暖房機なども必ずスイッチをオフにしてください。 |